婚活パーティーの正しい選び方とは

パートナーの見つけ方

こんにちは、縁結びメンターMISAKIです。

婚活パーティーって、どんなイメージをお持ちですか?

最近はテレビで「ナイナイのお見合い大作戦」のような企画も放送されるので、何となくああいうイメージをお持ちの方が多いと思います。
でも実は、最近の婚活イベントはとても多彩。
街コンのようなカジュアルなものから婚活お料理教室や婚活農業体験、婚活バスツアーなど、様々な形態があります。

とはいえ、やはりオーソドックスなのは所謂婚活パーティー。
プロフィールシート片手に一人3~5分程度話すお見合いルーレットから始まり、その後にフリータイムというようなものが一般的でしょう。
まさに「お見合い大作戦」の初日のようなイメージです。

婚活パーティーは結婚相談所と違い、気軽に参加できるという点で人気の婚活スタイルです。
コストも参加費実費のみですから、それほど懐も痛みません。

ですが、婚活パーティーでカップルになっても、そのあとが続かないことがほとんどです。
せっかくマッチングしたのに、どうしてでしょうか?

婚活パーティーでカップルになるコツ

婚活パーティーのマッチング方法は、良いなと思う相手の番号を書いてスタッフに渡すという方式がほとんどです。
そして、なんと希望する相手の人数に制限がない場合も多いのです。

そのため、婚活パーティー慣れした参加者は、どうしてもイヤな相手以外すべてに〇をつけて提出することがよくあるそうです。
なぜなら、マッチングしないと連絡先の交換が出来ず、何も収穫がなく終わってしまうからです。

どうせパーティーの短い時間だけでは、相手のことはよくわかりません。
とりあえず連絡先を交換しておいて、持ち駒の一つにしたいというわけです。

でも、これでせっかくマッチングしても、大抵自分がいいなと思っている相手ではありません。
婚活パーティーでは特定の誰かに人気が集中するため、望んだ相手は大概高倍率なのです。
(お見合い大作戦も、いつもそんな感じですよね)
そうすると何となく気が乗らず、その後会うこともないというケースがほとんどです。

マッチングするには全ての相手に〇をつければよいのです。
でも、それでマッチングと言えるかは微妙なところです。

そうではなく、たまたま良い雰囲気になった人とマッチング出来た場合。
これはとてもラッキーです。
ですが、ここで一つ、覚えておいて欲しいことがあります。

婚活パーティーに潜むリスクとは

婚活パーティーは結婚相談所と違い、身分を保証するようなシステムはほとんどありません。
身分証明書や名刺の提出が必要なケースもありますが、独身証明書を求められることはまずありません。

ということは。
参加者が独身とは限らないということです。

実際人気が出るような素敵な男性は既婚者である確率も高いです。
女性の場合も彼氏持ちということはよくあります。

婚活パーティーはまだまだ一般的には物珍しいイベントです。
面白半分で来ている彼氏・彼女持ちや、遊び相手を探す既婚者もたくさん紛れてます。
実際婚活パーティーで独身と偽られて交際していた男性が既婚者とわかり、泥沼化した話もよく聞きます。

それだけではありません。
人柄が良さそうだからと〇をつけてマッチングして、そのあとお茶に誘われたので行ってみたら、実はマルチや宗教の勧誘だったというケースもあります。

もちろんパーティーで出会った人と結婚した人もいますので、一概にパーティー自体を否定はしません。
リスクを知った上で、出会いのツールとしてうまく活用するといいでしょう。

でも、そんなリスクを冒してまで参加するのはどうなんだろうと思いますよね?
お見合いルーレットも何だか疲れるし、もっと安心して楽しめるようなイベントはないのでしょうか?

婚活イベントは主催者で選ぶのが正解です

婚活パーティーやイベントは、その主催者によって集まる人が変わります。

婚活パーティー専門のイベント会社の場合、大規模で人数も多めだったり、不特定多数が集まります。
結婚相談所主催の場合、相談所の会員も参加しているケースが多いです。

また、もう少し小さな規模で行われるものもあります。
仲人が開くホームパーティーなどがその例です。
個人が主催の場合、主催者の人脈や人柄に合った人が集まります。
合コンを思い浮かべるとわかりやすいですよね?

自分が会いたい人は、誰が主催のイベントに集まりそうですか?
そこをよく考えてみると、質の高い人に出会えるイベントに巡り合えるのです。

筆者主催のイベントはこちらからどうぞ!(2/17現在男性参加者のみ募集中です)
facebookイベントページをご確認の上、詳細お問合せください。



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