バリキャリ女子はどうして婚活難民になってしまうのか?②

パートナーの見つけ方

こんにちは。縁結びメンターMISAKIです。

以前も取り上げたハイスペック女子。

忙しすぎて、寂しい時は添い寝男子が欲しいという女性のお話でした。

このお話、続編があるようです。

付き合って1年後に別れを切り出したのはシンジさんのほうだった。サヤカさんと一緒にいると見下されている気がする、というのが理由だ。


「私は彼を優秀な人だと尊敬していました。口に出して言ったこともあります。でも、彼にはどこか自信のなさがあったのだと思います。私の経歴にコンプレックスを感じていたふしもありました」

(中略)

女性読者向けに「仕事熱心に見える男性が実は自信がなくなっているタイミング」の見分け方を最後に書いてみたい。見分け方は単純だ。「急な仕事が入った」程度の理由でプライベートの約束を簡単にキャンセルするような人は、よほど不誠実でない限りは仕事上で余裕がなくて自信を喪失している可能性が高い。

30代バリキャリハイスペック女子のサヤカさん。

前の彼氏はサヤカさんのハイスペックさに劣等感を感じて別れを切り出したようですね。

そこでライターの大宮さんは「急な仕事でプライベートをキャンセルするような働き方をしている男性は自信を失っている」という見分け方をアドバイスしてますが…。

ハイスペック女子に合うのは、どんなタイプ?

うーん、私はそうは思いません。

これは職種によるとしか言いようがないです。

知人にシステムメンテナンス系SEや葬儀屋さんがいるのですが、彼らは急な呼び出しがあると仕事に行かなければなりません。

だからといって、自信を失っているようには見えませんでした(多少ウンザリはしてましたが)。

ハイスペック女子に劣等感を感じる男性というのは、自分のこともスペックで評価するタイプです。

年収や学歴のことでプライドが傷ついたことがあるからこそ、女性のスペックが怖いのでしょう。

では、どんな男性ならいいのか?

それは「ハイスペックを面白がれる男性」でしょう。

自分と違う職業や価値観を「おもしろい」と思える人は、スペックのことは気にしません。

おすすめはライターやカメラマンのような、幅広い職業の人と接触する機会が多い専門職。

専門性が高ければ自信も相応にあるのと、多様な職業に見慣れている人は過度にスペックを意識しません。

出来れば技術系専門学校卒→技術系専門職のように、大卒じゃない方がなりやすい職業だと尚良いでしょう。

クリエイターが集まるようなバーなどに出入りすると良いのではないでしょうか?

でも。

本当の問題はそこじゃない。

この時代、自信にあふれている男性はそもそも少ないのです。

ハイスペック女子だって、自信がなくなることがあるから、それを支えてくれるパートナーが欲しいんでしたよね?

ハイスペック女子に不足がちな共感力

男性だって同じです。

無条件で味方になって、支えてくれるパートナーが欲しい。

自分だけ支えて欲しくて、相手の寂しさに気づかない女性とは、一緒にいるメリットがありません。

男性の言動をよく見てください。

平気そうな顔や態度の中に、疲れた様子はありませんか?

背中が寂しそうではないですか?

男性は女性ほど感情の表現がうまくありません。

仕事がつらくても「つらい」と言えず、愚痴を言うのは女々しいから何も言わないという男性は多いです。

でも、本当は男性だってわかって欲しい。

「頑張ってるね」

「大変だったね」

「私には本音で話していいよ」

その言葉が、男性の心を溶かします。

毎日頑張り続けているバリキャリハイスペック女子。

あなたが惹かれるのは多分、似たような頑張り屋の男性です。

頑張り屋だから、仕事も出来ます。

でも、あなたと同じように寂しさとつらさを抱えているんです。

どうかそれを忘れないでくださいね!

ベル
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