知らないと危険!あなたの本当の結婚観とは?

パートナーの見つけ方

こんにちは、縁結びメンターMISAKIです。

婚活中の皆さんに是非問いたいことがあります。
あなたにとって、結婚とは何でしょうか?

  • 寂しさから逃れる方法?
  • 老後が一人だと心配だから?
  • 経済的不安の解消手段?
  • 親と将来の自分の介護要員?
  • 既婚というステータスを得るため?
  • 家督を継ぐために必要?
  • 絶対的味方の獲得?
  • 愛される幸せが欲しい?
  • 子供を作りたい?

結婚観は人それぞれ。
ですが、結婚観によって婚活の仕方も変わります。
そして、周囲の結婚観に流され、自分の本音の結婚観に気づいていないことが多いです。

どんな結婚観にも正解はありません。
ただ、自分がどんな結婚がしたいのか、気づいていないことが多いです。

でも、この状態で婚活をするのはとても危険です。
自分の本当の結婚観に気づかないと、どうなるのでしょう?

結婚観は、周囲の影響を受けやすい

結婚は個人的なもので、結婚観もまた本来は個人的なものです。
ですが、結婚には家族同士が繋がるという側面もあるため、親の結婚観に強く影響を受けがちです。
現代の日本において、地域や人によって「結婚=公的なもの」という見方も根強いです。

その影響をどのくらい受けているのか?
自分は本当はどうしたいのか?
そこをじっくり掘り下げる必要があるのです。

自分の結婚観に責任を持つ覚悟

良い人が現れたら、そこから結婚観をすり合わせていけばいいのでは?

そう思うかもしれません。
でも、結婚観によって「良い人」の基準が違うので、その順番は正しくありません。
また、相手の結婚観に合わせてしまうと、何かあった時に「こんなはずじゃなかった」となり、乗り越えられずに破綻してしまいます。
相手任せの結婚は、自分の人生の舵取りを他人に丸投げするようなものです。
自分でコントロールできない人生に後悔したくなかったら、まずは自分の結婚観と向き合うことが必要です。

自分の本音としっかり向き合わなければ、自分の人生を自力で切り開くことはできません。
結婚によって人生の舵を他者に渡さないためには、自分の結婚観に責任を持つ覚悟が必要です。

どんな結果になっても言い訳しない覚悟。
一時的にはとても痛くてつらいこともあるでしょう。
でも、人生に後悔しないために、必ず必要な覚悟です。

自分の本音がわからなくなったら

とはいえ、どこまでが周囲の影響で、どこからが自分の結婚観なのか、その境界を見定めるのは難しい作業です。

そこでおすすめは、まず人の力を借りてみるということ。
誰かと話しているうちに自分の考えを整理できたという体験、覚えがありませんか?
ぜひ、聞き上手な友人などに話を聞いてもらってください。
(ただし、相手選びには十分注意してください。自分の意見をアドバイスしてくる人は避けましょう)

あるいは、コーチングを利用するという方法があります。
コーチングは自身の本音を探り、自発的な行動を促してくれます。
ビジネス目的のものが主流ですが、本来はどんな目的にも使えます。

筆者の婚活コーチング詳細はこちら。

自分の結婚観に気づき、責任を持つ覚悟をすること。
婚活のスタートはココからです。

婚活に行き詰まりを感じているなら、もう一度自分の結婚観について見直してみませんか?




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