こんにちは、縁結びメンターMISAKIです。
昨日、婚活している人で成功者は2割しかいないという記事を書きました。
婚活成功者2割に入るには、2割に入る覚悟を決めるしかありません。
婚活してる人のうち、成功者は2割しかいないという記事を書きましたが、どうして8割もの人が婚活しても結婚できないのか?いや、正しくは婚活きっかけで結婚した人がさらに2割いるものの、それを加味しても6割は婚活失敗とはいかに。
— 山内三咲 (@misakinha) 2019年2月20日
結局のところ、婚活が失敗する人は現状を変えたくない人。変わらない現状を人のせいにして、傷つきたくない人。「いい人に出会えない」じゃなくて、あなたの現状レベルに見合った人しか出会わないだけのこと。
— 山内三咲 (@misakinha) 2019年2月20日
結局、「婚活が成功しない人=変わりたくない人」だということです。
そんなことはない、じゃあ何のために婚活してるんだ?
こんなに毎週出会いの場やお見合いに行ってるのは、現状を変えたいからに決まってるじゃないか?
これだけお金も時間もかけてるのに、他にどんな方法があるっていうんだ?
そうですよね。
でも、それでダメだということは、まだ足りないのです。
何が足りないか、わかりますか?
自分の未熟さを認めることが、婚活成功の第一歩
婚活というのは、人生を共に闘う仲間を探すこと。だからこそ、自分と同レベルの相手が周りに集まってくる。レベル1の勇者にレベル30の仲間は出来ない。いい人と出会うには、自分がレベルアップするしかない。その覚悟があれば、婚活成功者の2割に入ることが出来る。
— 山内三咲 (@misakinha) 2019年2月20日
婚活をどんなに頑張っても「良い人に出会えない」というなら、それはあなたのレベルがその程度だということです。
その状態でいくら出会いを繰り返しても、結局似たようなレベルの人にしか出会えません。
つまり、出会いの機会を増やすのではなく、何かしら自分をレベルアップさせてくれるようなことを頑張らなければ意味がありません。
自分のせいで「いい人」に出会えないという事実を受け入れるのは、それはもう痛くて苦しい。でも、その激痛の向こうには今とは違う未来がある。少なくとも、文句ばかりで不満ばかりではない未来。婚活とは、己に革命を起こすことと同義だ。
— 山内三咲 (@misakinha) 2019年2月20日
婚活を成功させたければ、今の自分を受け入れ、自らに革命を起こせ。その向こうには、自力で手に入れた自由な未来がある。その過程で必ず仲間やパートナーは現れる。変わろうとするあなたの周りには、必ず同じように変わろうとしている人が集まってくるものだ。
— 山内三咲 (@misakinha) 2019年2月20日
自らの未熟さを認めるのは、とてつもない痛みがあります。
人間には自分を守ろうとする本能があるので、何かしら言い訳をして傷つかないようにするのです。
でも、そのままでは本当に何も変わりません。
悪い部分を取り除く手術は、痛みや体力の消耗を伴いますよね?
自分の未熟さを認めることは、より良い相手に出会うためには必ず必要なことなのです。
自分にとっての「良い人」をハッキリさせる
じゃあ、良い人に出会うためにどんな努力をすればいいの?
たくさん出会うだけじゃ本当にダメなの?
ここが難しいですよね?
未熟さを認めるということは、今までしてきた努力の方向性が間違っていると言われているようなものです。
反論を唱えたくなるのはもっともです。
努力の方法は、あなたがどんな人を「良い人」だと思うかによって変わります。
例えば、顔が可愛い女性に出会いたかったら、ひたすら容姿を磨けばいい。
なぜなら、顔が可愛い女性はそれだけでモテるので、周囲の中から一番好みの男性を選べるのです。
仮にあなたがどんなに高収入でも、高収入の男性が一人とは限らないので、それだけでは選ばれないのです。
更に、可愛い女性というのは自分の容姿にこだわりがあるので、相手にも一定の水準を求める場合が多いのです。
じゃあ元々イケメンじゃないのに可愛い彼女がいるのヤツは何なんだよ?
そう思いますよね?
これは容姿のレベル以外でどこか釣り合いが取れているということです。
それは見た目だけではわかりません。
いずれにせよ、今のあなたとはレベルが違うということです。
出来る努力からやるしか現状は変わりません。
あなたがお相手に容姿を求めるなら、まずは自分の容姿を磨くことからです。
これが、もし「良い人」の定義が人柄だった場合。
さらにその人柄について、具体的に掘り下げてください。
- いつも明るく笑顔な人
- ポジティブで元気な人
- 落ち着いていて、話を聞いてくれる人
- 自分を信じて、味方になってくれる人
例えばこんな人柄の人に出会いたかったら、まずは自分がこうなれるようにして下さい。
自分の周りには必ず似たような人が集まります。
一見自分に無いものを相手に求めるような気がしますが、表現の仕方が違うだけで、根本的な考え方などは似た者同士が惹き合うのです。
もし「良い人」がわからなかったら
そうはいっても、自分にとって「良い人」の掘り下げは案外難しいですよね。
世間一般の価値観にも影響を受けたりするので、自分の本音がわからなくなるのは仕方ありません。
そんな時は、例えばプロの手を借りてみるのも一つの方法です。
コーチングやカウンセリングのような心理を扱うプロに手伝ってもらうと、スッキリと本音がわかりやすいです。
結婚相談所が開催する無料相談会などもいいでしょう。(ただし、相談所のメリットが強調されるので、そこは注意が必要です)
自分にとって「良い人」とは何なのか?
まずはこれを探すことが婚活成功者の2割に入る近道になるのです。
筆者の婚活コーチングメニューはこちらからどうぞ↓
コメント